この現実はすべて自分がつくっているということ｜長野市・カウンセリング・オンライン
2024/02/29
この現実はすべて自分がつくっている
と言われて、皆さんは受け入れることが出来ますか？？
この考え方は、様々な哲学やスピリチュアルな教えで語られていますが、科学的な根拠はまだ確立されていません。
1. 主観的な現実
私たちの五感で認識する世界は、脳が解釈した情報に基づいています。つまり、実際に存在する世界とは異なり、主観的な世界と言えるでしょう。
2. 潜在意識の影響
潜在意識は、意識的に認識していない心の深い部分です。潜在意識に抱く信念や思考は、現実を創造する力を持っていると言われています。
3. 引き寄せの法則
引き寄せの法則は、自分が強く意識したものが現実になるという考え方です。ポジティブな思考やイメージを持つことで、望む現実を引き寄せられると言われています。
4. 量子力学
量子力学では、観察者が粒子の状態を変化させるという「観測者効果」が示唆されています。これは、意識が現実に関与している可能性を示すものとして捉えられています。
5. 体験の創造
私たちは、自分の思考、感情、行動によって、体験を創造していると言えます。
例：
- いつもネガティブな思考を持つ人は、不幸な出来事にばかり遭遇するような気がする。
- 自分が愛されていると感じている人は、周囲の人から愛情を受けられるような気がする。
注意点
- この考え方を誤解すると、「すべて自分のせい」という考え方になり、自己否定に繋がる可能性があります。
- 現実には、自分の力でコントロールできないことも存在します。
いろいろ言われていますが、
私は、この現実は全て自分がつくっていると思っています。
望まない現実が起こったとき、
その理由が自分の中にあります。
先日、夫の会社のシステムが使えなくなったそうです。
私は、その現実もあなたが作っているんだよ。と話しましたが、理解されませんでした。(笑)
その現実を起こす理由が自分の中にある。
その理由に気付けたら、現実が変わることもあります。
今、望まない現実が起こっているみなさん、一度、お話を聞かせてください。
その現実の理由を一緒に探してみませんか？？
当店は、オンラインでカウンセリングを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
参考資料
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